料金相場は頼む輸入代行の業者で違う
個人輸入とは個人で利用することを目的に、海外から商品を輸入することを言います。個人で輸入する場合、色々なメリットがありますが、それと同時に制限もありますので、注意が必要です。でもいくらするのかな???業者さんによって料金も違ってくるので、相場を知っていれば損はしないはず。上手に代行業者を選びましょう。
~日本では高いものを、現地価格で入手できることが最大のメリット~
なんといっても、びっくりするほど「安い」です。
商品の種類などにもよりますが、日本の価格の半額は当然で、中には1/4以下の価格で売っているものも沢山あります。
その他にも、日本未発売の商品や、入手が困難なもの等も手に入れることができ、海外旅行に行ったときはあきらめていた、大きな商品や、重たい商品も、日本に住んでいながら手に入れる事ができます。
~多少の時間と手間がかかるリスク~
語学力に自信が無い場合などは、商品を間違えたりすることがありますので気を付けてください。
返品の手続きも現地の言葉でやり取りをしたり、返品のための送料の負担や、返品期限など、色々なリスクがあることを踏まえた上で個人輸入を行う必要があります。
~こういう業者には注意です~
○手数料無料、初回無料などと書いてる業者
○国際送料表がどこにあるかわからない
○燃料費加算が小さく、わかりにくく書いてある
○手数料表がどこにあるかわからない
○会費を取る業者
○クレジットカード決済手数料を取る業者
○サービス料金に消費税を加算する業者
~国際送料が安い方がお得です~
国際送料が安いということは商品の出荷数が多く、出荷実績があるということを意味します。多くの出荷実績がなければ、運送会社も料金を下げることはできないですから。
実績がある=送料が安い=信頼して大丈夫という事になります。
~料金設定も確認~
料金がわかりやすいかどうかがポイントです。
大体の業者が現地通貨での料金になっているので、注意が必要です。日本で使う代行ですから、料金設定も円で設定された業者がもっとも信頼できるでしょう。